福井県の地場産品展で感じた海外への熱い想いに感激!

〜知事・市長も来場されたイベントに特別ゲストとして招かれ参加〜
「福井・越前のほんもの手仕事展2022 in Echizen」
6月10日から福井県越前市にて開催された「福井・越前のほんもの手仕事展2022 in Echizen」にGJFFが特別ゲストとして招かれ、視察してきました。
このイベントは、2014年の北陸新幹線開業に向けたイベントとして昨秋、東京青山にて開催され好評だったことから、この度、地元の越前市にて開催されました。
伝統工芸品である越前和紙、越前漆器、越前打刃物をはじめ、福井の手仕事職人の高い技術力に裏打ちされたメガネ、ソファーなどを作る会社が企画・出展。
会場では、杉本達治福井知事や山田賢一越前市長が出席してテープカットも行われ、地元の職人や優れた地場産品を買い求める地元民で賑わっていました。
杉本知事や県の担当者、イベントを企画した企業家の方々との懇談では、県として海外に向けた熱い視線を強く感じ、その根底にある手仕事職人による匠の技への自負心を感じました。
イベントを視察した代表理事、林慎太郎のコメントです。
「『福井・越前のほんもの手仕事展2022 in Echizen』にGJFFが特別ゲストとしてご招待いただき、福井県越前市に行って参りました。
福井県で活躍されている経営者の皆さんの海外へ向けた高い志にとても元気をいただきました。
福井県の杉本知事、越前市の山田市長も素晴らしい熱量で、地場産業が持つパワーを再確認できました。
福井の皆さん、ありがとうございました。
これから始まる『日本を世界へ』にご期待ください。
代表理事 林慎太郎」